※随時追記修正したりしますし初見感想だったりそうじゃなかったりします
21話 「麺との遭遇」
麺三郎くん回。
初登場の6話のときよりかは話が頭に入ってきたので予想よりか頭おかしい度は低めだったぞ!
まだスパイのことを根に持ってるっぽいルークに「そんな言い方ないでしょおおお?!!?」って地雷踏まれてるロミンちゃんかわいい。
謎の覆面アドバイザーМ…一体足立ミミなんだ…
覆面アドバイザーのいまいち助言になってない助言を頼りに、例のごとく地下に落っことされたいつメンと 成り行きで道連れになってしまった麺三郎くんが歩き続けてると地下にポツンとラーメン屋が。ウッキウキの麺三郎くんかわいいね…。
あらかわいい店長さん。ゴーハ社員が宇宙一とまで言っただけあってラーメンはめちゃくちゃおいしいらしい。アンポンタン3人のリアクションとあっさりした感想の遊我くん、最後にさすがラーメン野郎という感じの麺三郎君の食レポに注目。宇宙紐とかこの回で初めて知ったわ…あとちょいちょい思ったけどやっぱ麺三郎君いちいち隙あらば「メン」にかけた単語使ってるよね!?
腹ごしらえの後はデュエルタイム。新たにフィールド魔法《宇宙》が登場!レベルの低いモンスターは攻撃力が下がってしまうので、いかに早く上級モンスターを展開するかが勝負になる、ラッシュならではのフィールドという位置づけになりそう。
デュエルの中で迷いを見せる麺三郎君だけれども、ここで以前悩みに悩んだルークが真っ先に気づくんだな…ここでズバット「僕なら迷わず宇宙を選ぶ!」って言えちゃうさす遊我!なんだけど、宇宙子ちゃんのセリフがなんか不穏なんだけど…「こんなスケールの大きい人間が地球にいたなんて…」っていうの、実は遊我くんが地球人じゃないとか人間じゃないとかいうフラグだったりしない??????考えすぎですか????????そして相変わらず麺三郎くんの今週の3つどころではすまないラーメン愛溢れる口上がすきだよ…ところで替え玉ゴックブートめtttttっちゃくちゃ強くない??ドローするなドローを!!!炎族普通に優秀だなあ、いや炎族というかラーメン族というか…お水族といいなんなんだろう。なんだと思われてるんだろう…
ラーメン回は見てるとラーメン食べたくなってしまう。デュエルに敗れた宇宙子ちゃん、宇宙に帰らなければならないと言い、ロミンちゃんは「もう宇宙人設定やめてもいいのに…」と言うが果たして…。
タイトルは「未知との遭遇」だけどその指くっつけるやつETやんけ!!
22話 「封じられた悪魔」
洗井くん再び。ルークのパウリ効果はいった何なのか?という謎が深まる回でもあった。 遊我くんが最初推理した「時計がパウリ効果の原因」というのはどうやらハズレのようで、時計はひい爺様からもらったおそらく重要アイテムであることは間違いないらしいけど、パウリ効果はこの時計が必ずしもカギだというわけでもなさそう。 2話の時点で「1年前から始まった」と言っていたものの、現在のところ、ルークの過去というのは意外と謎に包まれてるんですよね。あのでっかいお屋敷と謎の老紳士(この人が曽祖父なのか?祖父ではなく曽祖父、っていうのもなんか珍しい)は何者なのか?実家がめっちゃでっかいお金持ち疑惑もあるんだけど、それにしては妙にアホの子なのと、セブンスロード・マジシャンという特別なモンスターがオーティスに与えられたものであると明確に描写をされた遊我くんに対して、エースモンスターのドラギアスについて、並々ならぬ思い入れや愛情がありそうなのにまだ入手経緯等は明らかにされていないのも気になる。
デュエルについては、またも懲りずにチートを使用しデッキ破壊を試みる洗井くんに対して、真っ向から勝負を受け、道を正してやる!と意気込むルーク。最初からモンスターをアドバンス召喚しないあたり、ロミンちゃんと戦った時に相手のデッキタイプを把握しているとこは本当にデュエルに対する観察眼がすごい。あとデッキ少なくなると警告してくれるディスク、何気なく高性能だなあ。ライブラリアウトで敗北するルールについてもここで解説、デフォルメされたいつメンたちがかわいい。
だがしかし、相手モンスターに効果を起動される前に裏守備にして無力化し、増えた手札で最上級のモンスターを最終的に3体展開して勝利。名台詞、「お前、弱いだろ!」の再現、しびれるね…。ルークの決めるときはきっちり実力で決めてくるキャラがすごく好きなので、今後もこんな感じの彼をもっと見たいですね。
23話 「セツリの先にあるもの」
セツリとはなんぞや。摂理なんだろうけど、この辺はいろいろ詳しく考える余地はありそうだけど、ひとまず感想を。
趣味で「みんなにセツリの何たるかを知ってもらうために」AI店番だらけのにぎやかな仲見世通りを作っちゃうあたり、結構独特のセンスの持ち主かつ人に楽しんでもらいたい精神はあるっぽいネイルくん。人工衛星を落としたのもおそらく子どもならではの発想で「星ってついてるぐらいだし宇宙から落とせば流れ星みたいに見えるんでは?!!?」(周囲の人への被害やそこで生じる障害までには考え至らない)自分が楽しむためにやらかしたことなんだろうけど、元来はそういう楽しい、ワクワクするようなものが好きなのかもしれない。それを実現できてしまう破格の頭脳がくっついてるためにそれが両親には恐れられてしまったことが悲しいけど。いつメンの反応は微妙なものの、これがすごく刺さったらしくウキウキしている遊我くん、やっぱり天才なんだろうなあ。
しっかしトップオブヘキサゴンのトップオブヘキサンゴっぷりがすごい。なんか未知のモンスターに敗北したらしく、新たにリアルタイムデュエルプログラミングによるもののよう。ソリッドビジョンのはずだけど周囲はボロボロ。
遊我くん対ネイルくんのデュエルがスタート。ネイルの使用モンスターは前作VRAINSの象徴とも言えるサイバース族。名前も「フェムトロン」「アトロン」「ゼプトロン」「ヨクトロン」など、遊作の使用した通常モンスター、 「ビットロン」「デジトロン」「プロトロン」などを彷彿とさせるネーミング。フレーバーテキストにも意味があり、それぞれのモンスターはすべて《フェムトロン》というバニラモンスターがいることで初めてその真価を発揮するものばかり。デッキのカードを次々と掘り起こしてドローしまくるのはクルクルとリンク召喚しまくるサイバースの再現とも言えそうだが、グールズが《天使の施し》でエクゾディアを揃えていたのも思い出した。
そして、まさかの新要素、「マキシマム召喚」のお披露目。出現する巨大なモンスターの前に、効果がわからないまま、なす術もなく敗北する遊我くん。何もかもが衝撃的な敵に、勝てるのだろうか。気になる次回。
24話 「覚悟」
なんかセブンスらしからぬシリアスなタイトル。ネイルくんのマキシマムに敗れた前回から、 ラッシュデュエルのプログラムにはあらかじめ空白があったことが明かされる。 この先ネイルくんはずっと遊我くんのライバルやってくのか、あくまで一期だけのボスキャラなのか。 今後もEXデッキ使うルールが追加されるかもだけど、しょっぱなの新要素のお披露目がマキシマムという召喚というラッシュ独自のものだったので本当に予想がつかず楽しみ。
遊我くんが落ち込んでロアくんちに転がり込む一方で、打倒マキシマムの方法を探すいつメン。そういやカレーの回でおうちに行ったことはあったんだよね、本人いなかったけど。そしてルークのこういう遊我くんがきっと帰ってくるから自分にできる事を探す前向きさが好きだ。電話対応があほちんだったけど。いつメンが色々攻略法や情報を探す中で水産の子や新聞部、ラーメン屋のおじさんや麺三郎くんが映るの、本当に一期クライマックスめいてきたなあ。
ロアくんにも指摘されてたけど、遊我くんの悔しさって、ラッシュデュエルのプログラムに空白を残しはしたものの、新しくルールをバージョンアップするのは無意識に自分だと思ってたんかな〜。デュエルでも技術でも自分の一歩先を行くネイルに敗北し苦さを味わう…。まあそのネイルくんも遊我くんに鼻っ柱を折られた気分を味わっていたことは本人は知る由もないとこがまたいいな。しっかし煽られてもつい力なく笑って流そうとするあたりマジで落ち込んでるな…。そして真剣に怒ってあげるロアもいい。この子感情をなかなか表に見せないけどオーティスや遊我くんが絡んでくると結構秘めたものを出してくる気がする。
一方いつメンが自然とたどり着いた答えはオーティスとのデュエル。ガクトくん以外のデュエルは今回は省略。いやあなんかアークファイブみたいに1vs3とかやりそうっておもったけど増殖してまで1vs1を個別に同時にやるんだ…律儀だな…。 レッドアイズを何なのこの怖そうなドラゴン!?(驚愕)するロミンちゃんがかわいい。 レッドアイズもな〜こういうサポートをOCGでも出してくれよ…まあどのみち黒炎弾も怒号もあったところでインサイトでサーチ出来ないからアレだが。っつかこのステータスでレジェンド名乗るのマジで勇気あるな(直球の悪口)
学人くんの覚悟を決めて出てきた新たな切り札のキメルーラもかっこいいね。 2500打点でダイレクト可能なのは条件付きとはいえ、結構強力だと思う。猫山回で白猫、黒猫が出てきたとおりに順に青眼、真紅眼が出てきたけどやっぱり次はオッドアイズが出たりするのか???案外P実装がもうすぐだったりする??? 勝った後に今までの遊我くんとの友情と思い出と想いを語るみんなが熱すぎる〜〜〜し、オーティスのクッソ雑なヒントにキレルーラしないのみんないい子過ぎるわ…
さて、ペナルティが一気に3付いたことでいつメンの身に何かあったことを察して飛び出してく遊我くん。 ほんと仲良しだな君たち…一生このままでいてくれ…。 もう日も暮れて夕焼けの中、勝手に約束ぶっちして研究所を抜け出したことを詫びる遊我くんにいいからいいから!と打倒マキシマムの秘策を伝えるいつメン。次回へ続く。
しかしセブンステンポいいなあ〜落ち込みからの立ち直り、再戦までがはっやい…。
25話 「夢と勇気と友情」
寝坊したのでアバン見逃し!非力私許。
1話の頃は「デュエルなんか興味ないわ~」って言ってたロミンちゃんがデュエル博物館を「なんだか楽しみ!」ってウキウキしてるのめっちゃかわいいし変化したなあ~いいなあ~ってなる。 しかしまあノンキしてるようにしか見えないので「2度とデュエルができないかも」なんて言っとるが緊張感が…ってなったけど後の展開でかなりマジ度が高いんだなってなるとは…。ところで古のモンスタースタチューめっちゃいいですね。 私もこの博物館行きたいです。 ネイルくんに成績晒されてたけど遊我くん多分興味ない科目はテキトーにやるタイプで絶対やれば出来るんだろうなあ。ルークはまあまっかっかでしたね…デュエルのときは観察眼も戦略も度胸もずば抜けてるのにな…。
自然な流れでデュエルだけど博物館の中でデュエル、「新たな歴史」がデュエルに生まれますね、勝ったな(確信) とか思ってたらいっきなりピンチに追い込まれてええ…(困惑)
しかし遊我くんのトラップによってワンキルを免れる。発動していた!とは言わず今回もちゃんと発動を宣言していたのでえらい。そしてユグドラゴ、見れば見るほど「3つ」要素を前面に出している…3枚のカードで1つのモンスター、3つの効果…起動効果のコスト…
マキシマム召喚のお披露目にサイバースを抜擢してくれたスタッフありがとう~~~~~~~~~~!!!!!!!パック買います~~~~~~~~~~~!!!!!!! とか思ってる間に遊我くんがいつメンとの友情パワーを見せつけてくる!!!!!
ていうかめっちゃこれ「ピースの輪」じゃあないですか!!!!!???????
しかし遊戯王お約束とも言えるカード創造展開してきたけど、ここまで理詰めでオリカ創造してくる遊戯王アニメ人生で初めて見たよ…。遊我くんはみんなにデュエルを楽しんでもらいたいから、やっぱり抵抗あるよね…しかし熱い友情が熱すぎる…そしてカイゾーの癖に泣かせてくるな…。 めっちゃいいとこで終わってしまった!!来週いつメンはバンバン反撃して欲しいがサイバースも底力を見せつけて欲しい!! 来週からオープニングの謎ロボもマキシマムモンスターロボに変わるのかなあ。 ていうかこの感想書く前にちょうど1話見直して感想ストックしてたんだけど答えが出ちゃったというか、やっぱり夢の3人=いつメンみたいね。来週も見たいというかリアタイしたいので頑張って早起きします!
26話 「マキシマムデュエル!」
早起きできないクソ雑魚デュエリストなので配信待ちしてました。
前回の盛り上がりからうおおおおどうなるんだ?!このまま倒せるのか?!と思ったけどなかなかそうもいかない様子。 解説役はセバスチャンだね。いいね。うーん、ネイルくんのトラップ主体戦術にすごく翻弄されて見てるこっちも とてもハラハラする。ああ~惜しかったのに~!!とかもうバトルしちゃったから妨害札置けない~!!とか… 今回すごく見どころがたくさんあって本当に良かったです。前半、マグナムオーバーロードお披露目から押し切るのかと思わせて、ええっそんなまさか…まさかそんなあっさりすぐにやられてしまうのか?!しょごっちゃうのか?!と思わせてからの手札のバウンスで回避とか本当にすごい。マキシマムは あくまで1体のモンスターだから、今のところのカードプールでは1体リリースで場をどかさないと追加で召喚できないから、一度攻撃無効にされると追撃できないのよね。だからこそ「守備表示でモンスターを出して突破手段引くまで時間稼ぎする」ことを許さない破壊効果と表示形式変更効果がユグドラゴには付いてるのだろうけど…。戻した手札をさらにデッキに戻されてしまってもあきらめずにセブンスロードたちの力で戦うのめっちゃいいなあ。新カードによるごり押しだけじゃないの本当に意外だった、そうしても全然おかしくないし文句もないんだけど、そうしないのが本当になんかいい。そしてセブンスロードマジシャン・ウィッチがピンチをしのいでくれた中。もう一度マキシマム召喚のチャンス…というかここで出来なかったら終了、というところまで追いつめられる遊我くん。イマジナリールークの声でカード効果によるドローに賭けることに打って出た!
OCG脳なので最初「えっマグナムオーバーロードのパーツにそんなサーチ効果なんてあったっけ…」とか思ってしまったけど普通に《クリボットリプル》による根性論ドローだった。でも普通に熱い展開でした。 そしてギャラリーのキッズたちがみんなして応援してくれるのが良すぎる…。 最後、マグナムオーバーロードが3つ目の効果で大幅に攻撃力を上げてユグドラゴを叩き斬る絵、 めっちゃ「ヴ46話っつかハノイの塔じゃん…」ってなったんですけど私だけですかね… めっちゃ《ゼロ・エクストラリンク》で攻撃力上げたデコード兄貴のデコードエンドで〆るやつ…敵モンスターがサイバースなのもあってちょっと考えてしまう。 いやあ途中下手したらこれマグナムオーバーロード出オチしてしょごりゅうコースなんでは…って思ったけどぜんっぜん大丈夫でした!!既存のエースもかなり活躍して新カードも活躍して、かつ敵も一筋縄ではいかないの本当に素晴らしい!!
次回に今後の敵のようなシルエットも出てきたあ~。噂によるとどうやら遊戯王アニメでは女性初?(言われてみればそうかも)のボス格ヴィラン!らしい。漫画では女性の大ボスキャラはイヴやe・ラーがいるからね。 声はロボッピは幼少時の鴻上了見くんでおなじみの人らしいが。らんぜちゃんやルークみたいにヴ関係者が出てきてくれるのなんかめっちゃ嬉しいなあ。
27話 「ルーク部誕生!」
ルーク部ってなんだよ(哲学)
のっけから暴走しまくってるルークで視聴者もいつメンもついていけてねえ、遊我くんが先週の激闘を思い出してロミンちゃんや学人と熱い友情を交わしていたのに何してんだこいつは…生徒会室を勝手にドララー丸出しのラッシュデュエル用クラブ活動部室に改造されてしまう学人くんかわいそうすぎない????勝手に暴走しまくった未来展望(妄想)の後に いつメンに部員になってもらおうとするもロミンちゃんはロミンやんないよ…とばかりに入部拒否、学人くんには謹んで お断りされ頼みの綱の遊我くんはめんどくさそうだからと取り付く島もない。 ぬいぐるみとか頑張ってかわいく作ったりかっこいいフィギュア並べたりしてるけどうまくいかないものだ。放課後までにもとにきっちり元に戻してくださいね!とプンプンする生徒会長、よい。
今回、新たなエースであるミラギアスのお披露目回なんだけれども、同時に今までエースとして 出てきたドラギアスの印象がそこかしこにちりばめられた要素とお話で前面に出てきている感じ。 冒頭から、部室天井につるされたフィギュア、机のフィギュア、ドアをばたんと閉めたときに落っこちてくるフィギュア、 ラインで引いた絵、赤い謎の光、運動部に宣伝してるときに出てきたドラギアスのイメージ、EDの映像…
今回、謎の自身の幻影のデュエリストとデュエルすることになったルークだけれども、その正体は 一体何者なのか?
何回も幻影と重ねるようにドラギアスが描写されたりしてるとこ見ると、実はドラギアスの精霊かなんかではないかな~と思ってます。はっきりオーティスからもらいました~!って過去が描かれたセブマジと比較すると、ルークと ドラギアスの出会いって我々まだ知らないじゃないですか。本当に謎しかないんですよ。漫画版だと「ドラギアスパイセン」って言われてたり、にっこりしてるとこもあったりしてなかなか存在感を放ってきているんですが、そこんとこどうなんでしょう。とりあえず、闇落ちだとかエース消失みたいな不穏なことはあまり言わず、私はミラギアスを 「新たなチームメイトだ!」と紹介したルークを信じたいと思います。案外ミラギアスも直前まで現実世界で 手にしていたグラビティ・プレス・ドラゴンが進化したんじゃないかなあと思ってます(手札コストを必要として 攻撃力を下げる効果が共通、体のあちこちから突き出ている突起、一部緑色の体色など共通点はある) 余談だけど幻影が使用したドラギアス、イラストも違うし、技名が違うのも「黒炎弾」と「ダーク・メガ・フレア」みたいで かっこいいと思います。
現実から戻ってきたあとはちゃんとした部活(改名を余儀なくされた)として承認されてめでたし!
28話 「合宿!お寿司デュエル」
お寿司デュエルって何だよ(哲学)
なんかこの回色々とツッコミ不在具合がヤバくありませんでした? いやいっつも「頭おかしいアニメだなあ」って思ってるけど今回は特にやべえぞ。せっかくのアサナちゃん初登場回だったけど30分色々頭おかしくなりそうな絵面とセリフで怖かったんだが…。(アサナちゃんそのものはめちゃくちゃボーイッシュ美人だし敵対しそうな謎めいてる感じで重機をペットにしていることに目を瞑ればとても良いです!!)
あのロミンちゃんやミミさんのことも「自分たちの情報を探っている」と薄々見抜いていた遊我くんが、実際に6小重機クラブの被害にあった子の話を聞いても「アサナはそんな感じじゃなかった」と言ってるのは気になる。それ本気で言ってるのか?趣味が合いそうな子には判定が甘くなっとらんか?????
さて、ルーク部からラッシュデュエル部の部員になったいつメン、ルークが伝書鳩から受け取った謎の大会告知にさっそく参加表明。さっそく合宿を決行。 外で聞いてたミミさんがさっそく裏から手を回して顧問を派遣してくれるあたり保護者だなあ。まあその顧問椅子なんだけど…。ぽっと出の新たな教員キャラ出すよりは既存キャラを使うことにしたのかな。 帝王学を教えられるくらいなので教免もま多少はね?しかしセバスチャンもセブンスの住民だからか知らないが、ポンコツが早速加速して見えるが大丈夫か????
ミミさんはせっかくトップオブヘキサンゴが5人も失脚したのに自分も平になってかわいそう。一児もいるのに生活が…まあでもVR兄様の前例あるしまたそのうち役職もらえそう。しかし彼女が社長室で見たものが気になる。
合宿シーン。麺三郎くんたちはすっかり準レギュラーになりつつあるな。南雲さんも宣伝とか実況とか張り切ってたしいいことだ。しかしニックの袋がなにか動いてるのがあまりにも怖いし誰もツッコまないのが余計に怖い。頼むから何か言ってくれよ………。
遊戯王おなじみ特訓シーン。ルークがコーチ役。デュエルマッスルはデュエルの基本だからな。熊は出てこないが鶏は出てきた。ロミンちゃんがめっちゃ甘やかされてるしデュエルのきっかけやデュエル中見ても合宿の成果が出まくって順調に我慢弱くなってますねこれ…。
今回のデュエルはロミンちゃんvs寿司子ちゃん。寿司子ちゃんのデッキは天使族のデッキ。
没落貴族の使用した専用ターンスキップ速攻魔法を持つ【ワルキューレ】、漫画GXで登場し後にOCGで大幅に強化、正式にカテゴリ化された【堕天使】、一時は環境にも顔を出した【代行天使】、強力な儀式サポートと火力でライフを削りに来る【機械天使】、VRAINSで登場した強烈なバーン効果で相手を焼き尽くす【トリックスター】、などなど…強力かつクセや個性も強烈なイメージのある天使族…だけれども、ラッシュもかなりクセが強そう。相手にライフゲインさせつつバウンスなどの妨害を構えるっていうのは面白そうだけれども扱いは難しそう。ライフを自ら削って効果を発揮するロミンちゃんのサイキック族は相手が悪かったね…。パックで宣伝されていた「夢弦のフォルダーブリッツ」はこれが初陣でしたね。最後はロミンちゃんの憧れのギタリストがゲスト出演していたこともあったのか、仲良く終わってよかった。
29話 「ギャリアン大地を掘る」
蘭世ちゃん回。
うーんレギュラーが全くデュエルしない回っていうのも珍しい。気がする。
ゴーハ6小のせいで半ば陸の孤島になってしまう合宿メンバーたち。ついでにルークのせいで セルフ兵糧攻めにもなってしまう。学人くんはいざとなったら生徒会メンバーが来るだろうからと 外部に連絡できる手段が限られている中でも割と楽観的。遊我くんのカイゾーの人権無視の扱いはもう お約束なのでともかくロミンちゃんもカイゾーの扱いがうまくなってきてるな…。 セバスチャンもポンコツ具合が加速している…。最後の一枚絵のとこの遊我くんが怖すぎるぞ。
蘭世ちゃんが遊我くんに片思いしていることがここで明かされる。遊我くんの 色々な情報が蘭世ちゃん経由で明かされる!かわいいイラスト付き。相合傘まで書いてる。いやあなんかすごい意外な感じ。 まあでもどっちかというとロミンちゃんはルークとやいのやいのやってるしね。でもなんか ギャリアンのセリフからすると遊我くんとアサナちゃん関係のとこがめっちゃ複雑になってきそうな感じが しないでもない。アサナちゃんやっぱ重機サーの姫なんか。姫っていうよりは王子様ルックだけど。
予想通りというか、重機クラブはおそらくだけど全員機械族で固めたデッキなんだろうなあ。 つうかシャベル・クラッシャーとかまたなっつかしいカードを…。OCGでいうトーナメントパックみたいなのに 収録されることが発表されてた気がする。しかしお世辞にもTPに収録されて嬉しいステータスじゃねえよ。 二体リリースで出てきたおそらくエース格…のドリリングマンドリル、ステータスはATK1700、DEF2000と 最上級にしては貧弱なものの、相手フィールドに存在する裏守備モンスターをすべて表側攻撃表示に変更させ、 さらに表示形式変更に成功した場合は攻撃力を0にするというそこそこ厄介な効果を持つ。 素のステータスは最上級にしては貧弱だし本当にピンポ効果だなあって気はするけど、OCGで似たような効果を持つ ブラックローズドラゴンとかと比較すると効果が対象とらず全体に及ぶのでまあ強い、のかもしれない。 後で出てきた「闇の訪れ」のように表示形式変更させるカードとも相性〇。 先攻で守備を固めるためにモンスターをセットしていた蘭世ちゃんはこの効果をもろに食らってしまい、 大ダメージを受ける。
蘭世ちゃんは植物族デッキ。植物デッキといえば、今まで歴代の植物を使うレギュラーまたは準レギュラーのデッキイメージも
アキさん→薔薇、ユーリ→食虫植物、スペクター→樹木(桜)
…と見事にばらけているのもいいよね。ニューフェイスの蘭世ちゃんは百合、竜胆など和のイメージの草花なのかな。 使用モンスターも忍者のような感じ。エースモンスターのエトランゼの効果、最初トークンかと思ったけど 普通に墓地から同名モンスターを特殊召喚しただけだった。めっちゃつえええって思ったけどターン終了時に 墓地に行っちゃうのでここで決められないと…って察してしまった。うーんラッシュはやっぱ手札を使い切った 相手にターンを渡しちゃいけないゲームですよ…。
双子は6小に捕らわれてしまうし、いつメンは6小にいいイメージを植え付けられてしまうしどうなってしまうの…;;
30話 「闘いの虎吸」
ルークの姉、大華さんことタイガーさん登場回。 眉毛に遺伝子を感じる。 6小の子かと思ってたけど7小の上級生だったのね。お姉ちゃん呼びはだいたい視聴者の予想通りだったというか。
ルークは「なに一つお姉ちゃんに勝てなかった」と言っているけど、ルーク部回で色々な才能を披露してくれたのは彼なりに頑張って姉に勝てるように何かを習得しようとした成果なのかもしれない…。っていうかやっぱり家がでかいんだよなあ。
格闘技×吹奏楽って結構トンチキに見えるけど、実際に吹奏楽が結構強めの学校に通っていた時に見たんですが、 吹奏楽の子たちは練習の前にマラソンやらされてたりして肺活量は鍛えてましたね。呼吸が大事ってことで吹奏楽に行き着くのもまあ分からんでもない。いややっぱ分からねえわ。呼吸法だと?フーフー吹くなら…この俺のためにファンファーレでも吹くほうが似合っているぞ!!ってか?
ルークがデュエルするのかなあ?って思ったけど遊我くんがデュエルするのは予想外だった。 スパークハーツガールかわいい〜。この子、「火の粉のカーテン」でのイラストが先っていうちょっと珍しい出自な気がする。 今日はビーストサモナーも出てきたり美少女モンスターの大盤振る舞い。
タイガーのエースモンスター、めっちゃオルフェゴールオーケストリオンみたいだなあ。効果はモンスター全体に攻撃宣言時罠発動不可の擬似的な耐性付与。戦士族風属性主体ってのもまた珍しい。
CMで出てきていたセイスがここで初めて登場したけどやっぱ元の打点が低いのと条件がかなり厳しい気がして気になるなあ…相手依存だし。下がり幅は大きいものの使いやすさはビックリードとかのが絶対に上だよなあ…。 いや〜しかし大華ちゃん強いので正直負けてしまうんでは?負けて修行イベント発生か?って思ったけどちゃんと勝てましたね!!ルークも実質勝ち宣言してて笑った。
ドラギアスの赤字ほちいほちいなので今回早起きしてリアタイしたけど次回からっぽいので公式サイト見直してこよう…。 次回の有栖川くんからものすごく沢渡さん臭を感じる………。どうなるのか。